先日、宮城の現場へ行った時、 お昼ごはんに先輩がとてもいい所に連れてってくれました。
仙台市太白区にある『鹿落堂(シシオチドウ)』というお店です。私も気になっていたお店だったので、連れてってもらえてとても嬉しかったです。
平日にも関わらず並んでいる人気店のようでした。
坂の途中に立地しているのですが、外観・内観ともにお洒落で、小休憩にぴったりな隠家のような場所でした。
店内に入ると、2階天井までガラスが並んだ吹き抜け空間がとても開放的で、坂の途中に立地していることと相まって眺めの良い空間でした。
自分が食べたのは「自家製粉十割蕎麦御膳」です。
十割蕎麦は初めて食べたのですが、いつものつるつるした麵とは違い、もちもちした食べ応えのある食感でした。御膳には天ぷら・小鉢(鴨)・茶碗蒸し・わらび餅も付いてきました。天ぷらは抹茶塩ににつけて食べるのですが、サクサクで塩との相性も良すぎて、こんなに美味しい天ぷらは初めてでした。
そして個人的に一番嬉しかったのが、大好物のわらび餅です。口の中でふわぁと溶けてなくなってしまいます。本当に美味しかったです。
店内には、キッチン雑貨や小物などを置いている物販コーナーもありました。
丁寧な暮らしができそうな小物ばかりでした。いつか自分も使いこなせる大人になれたらいいな~と思いました。
また、夏季限定のかき氷もとても人気があり、有名です。蕎麦・甘未どちらも魅力あふれるお店なので、暑い夏の小休憩に訪れてみてほしいオススメのお店でした。
お蕎麦が好きな人はぜひぜひ...☆
先月、久しぶりに友達とプチ旅行してきました。
どこに行こうか...プチ旅行を計画しているときに近場でもよかったのですが、少し変わったところへ行ってみたくて、色々調べていくうちに見つけた山形のグランピング施設に一泊してきました。
施設名は「yamagata glam(ヤマガタグラム)」と言って、山形県村山市という所にあります。
ここは大自然に囲まれた山形県初のドーム型グランピング施設で、かわいくて快適なドームテントや広々とした温泉、山形のこだわりが詰まった食事、そして季節に合わせた様々なアクティビティが用意されています。
なんといっても魅力的なのがドームテントで、全8室ある中一つ一つのテントでテーマがあり、それに合わせて内装デザインが施されていました。
私たちが選んだ部屋は『sea』という部屋で、海をテーマにした部屋でした。冬なのに海だなんて全く季節感が無かったな...とも思いましたが、クラゲがたくさん浮かんでいるのが可愛くて、思わず惹かれて選びましたが大正解でした。
ご飯も、用意された料理や食材などを自分たちでテントの隣にある小屋で調理して食べるのですが、どれもおいしいものばかりでびっくりでした。最初はどうなんだろう...と微妙に思っていた「レモン鍋」が一番おいしくて、個人的には毎年冬に食べたいな~と思えるくらいでした(笑)
夜はテントの中で、無料貸し出しされているボードゲームで盛り上がったり、オプションで付けられるプロジェクターでアニメや映画、YouTubeなどを観て楽しく過ごしました。
今回は『sea』の部屋にしてみましたが、ほかの部屋の内装も楽しんでみたいと思えたのでまた機会があれば行ってみようと思います。
グランピングはキャンプとは違って手ぶらで行けるのでおすすめです!アウトドアが好きな方はぜひぜひ~★
先週の土日に夢メッセ宮城で開催された「宮城・仙台 新築リフォームフェア2023」に参加させていただきました。
こんなに大規模なイベントに参加するのは初めてで少し緊張していましたが、一緒に出店していた新住協さんや関係者の方々がとても親切で、楽しみながら過ごすことができました。
私たちの出店ブースの様子はこちらです↓↓↓
私は、土曜日だけ参加させて頂きましたが、会場にはたくさんのお客様が足を運んでくださり、とても活気のあるイベントとなっていました。
当イベントには、主に宮城・仙台の企業さんがたくさん参加していて、普段岩手で活動している自分にとっては、初めて目にするものが多くとても新鮮でした。
私たちのブースでは断熱施工を詳しく表した断熱パネルや、各工務店の紹介パネルなどを前面に配置して、暖かい家づくりを紹介していました。
ブースに興味を持って訪れてくださった方々に、新住協さんや関係者の皆様が説明しているものを横で聞かせていただきながら、自分もとても勉強になりました。
今回運営に関わらせていただいた新住協さんをはじめ関係者の皆様には感謝しております。貴重な体験をありがとうございました!
また機会があれば、このようなイベントに参加して視野を広げていけたらいいなと思います!
もう少しでクリスマスということで...
皆さんにもとても迫力のある巨大クリスマスツリーをご紹介したいと思います!
これは私が昨年まで通っていた岩手県立大学のシンボルツリー(ドイツトウヒ)です。
とても綺麗ですよね!
岩手県立大学では、二年ほど前から学生有志による活動「Illumination Project with U」として、キャンパス内にある高さ25メートルのシンボルツリーにイルミネーションを施すプロジェクトが行われています。
この活動は、幸せを象徴する色である青色でドイツトウヒを輝かせることで、学内者のみならず、地域の方々の癒しを目指すこと、
さらには新型コロナウイルス感染症の収束や、対面授業の再開を支援した地元企業や医療従事者への感謝の気持ちも込められています。
ちょうど私が入学した年の冬から始められた活動で、短大時代の二年間、冬の間はこの綺麗に装飾・点灯された迫力満点のクリスマスツリーを目にしながら学生生活を送ることができて、とても恵まれていたな~と思い返していました。
時間帯や空模様によってこのシンボルツリーの背景が変わり、見え方や雰囲気もそれに合わせて変化するため、毎日目にするのが楽しかったです!
帰りが遅くなった時、授業で疲れた時、ふとこのツリーを見上げると、確実に心の癒しになっていたな~と思います。
これからもこの活動が続いていき、一人でも多くの人の心に癒しと感動を与えられたらいいなと個人的に思っています!(^^)!
★...皆様に素敵なクリスマスを...★
少し前に東京へ行った際、ちょっとした空き時間がありましたので【建築模型展ー文化と思考の変遷‐】というものを発見して立ち寄ってみました。
天王州にある"WHAT MUSEAM"という所で開催されており、外観からも興味をそそられました。
中に入ってみると、古代から現代までの様々な形の模型が展示されていました。
この建築模型展は、
『建築模型そのものに着目し、古代から現代までを総覧することで歴史的な文脈の中で模型がどのような役割を果たしてきたのかを考察し、その意義に迫る』
という目的で開催されているものでした。
私はもともと模型には興味関心があったものの、今まで住宅の模型にしか触れる機会はなく、模型の役割と言ったらイメージを膨らませるツールというイメージしか持っていませんでした。
しかし、建築において模型は、古くからの先例や手本の蓄積であったり、建築文化を伝達する媒体としての役割も担うことがわかりました。
現代では試行のツールとしてはもちろん、材料や技術の変化とともに模型の表現の多様化が図られ、建築模型そのものの在り方も変化しているんだなと感じました。
一口に模型と言っても、表現する材料や方法が様々で、初めて目にする形もあって、どうなっているんだろう...と思わず中を覗き込みながら見て回りました。
また壁面には、所どころ文字が書かれてありました。
その言葉ひとつひとつも作品の一部として空間に飾られてあるように見えてきて、おもしろいなあと思いました。
おまけに2階へ上ってみると絵画の展示もしていました。
こちらも様々な画法で描かれた作品が並んでいて見応えがありました。
ふらっと立ち寄った場所だったけど、初めて触れるものが多くて自分にとってとても新鮮でした。また色々発見の旅ができたらいいなと思います。
先日、先輩と一緒に来年着工予定のお客様の土地を見に行ってきました。
現場は一関の町から外れたところにあり、目に映る風景が緑いっぱいでのどかだな~と心地よさを感じてきました。
現場では、
道路との高低差、何メートル幅の道路とどれくらい接しているのかを見たり、
敷地の目印となる境界標や金属鋲などの位置を確認したり、
工事用仮設電気を設置するときのために近くの電柱の情報を調べたり...などなどしてきました。
先輩から土地を見るときのポイントなどを教えて頂き、とても勉強になりました。
現場を見た後は市役所にも行ってきました。
家を建てるためには様々な確認事項や手続きがあるということも知ることができ、
自分にとって学びの多い、充実した一日になりました。
学んだことを生かして、日々成長していきたいなと改めて思いました。
こんにちは、田村です(^^)
少し前に、えさし藤原の郷に行ってきました。
岩手にずっと住んでいながら初めて行きました。
思い立ったかのように突然行ってみたのですが、目的は...
『藤のトンネルライトアップ』を見ることでした!
今や世代問わず大人気アニメとなった鬼滅の刃でも、鬼が嫌がる花として『藤の花』が取り上げられています。そんなこともあり、一度は藤の花のトンネルをくぐってみたいな!という好奇心でお邪魔して来ました。
夜のライトアップを見るために、夕方遅くに行ったのですが、入るまでにものすごい行列ができていて驚きました。やっとの思いでエリア内に入ると、世界観が自分好みで、来てよかったな~と思いました。
藤のトンネルに向かう途中にも、10円玉でお馴染みの平等院鳳凰堂を模して造られた無量光院のライトアップがあり、古い歴史ある建築物を見ることも好きな私にとって、その空間にいるだけでテンションが上がりました。
そして、続いて本命の藤のトンネルにたどり着くと、気づいたら何枚も写真を撮ってしまうくらいの幻想的な空間が広がっていました。
藤の花の柔らかくて甘い香りもほんのり感じられ、白、ピンク、紫の綺麗なグラデーションが上から垂れ下がり、心洗われるトンネルでした!
この藤のトンネルは東北最大級で、35本の藤が長さ80メートルにわたって連なっているそうです!
たまには綺麗な自然の景色を楽しむこともいいな~と感じたので、これからも景色巡りしていきたいと思いました(^o^)
皆さん、初めまして(o^―^o)
今年4月に木の香の家に入社致しました、田村 玲楓(たむら れいか)と申します。
これからどうぞ宜しくお願いします!
簡単に自己紹介させて頂きます。
出身:岩手県北上市育ち
高校:花巻南高等学校
大学:岩手県立大学盛岡短期大学部(生活デザイン専攻)
~今年春『木の香の家』に入社(*^^*)
映画やドラマ、動画鑑賞することが好きですが、普段はアウトドア派で、家でじっとしているよりも外へ出かけることが多いです。学生時代は、友達と長期休暇を利用して、旅館へ行ったり、グランピングしたり、行きたいところを調べて様々なところに遊びに行きました!(^^)!
コロナ渦で県外へ行くことはあまりできませんでしたが、岩手県内にも調べると面白い場所が結構あり、新しい発見にもなりました(^^♪
生きている間に国内海外問わずいろんなところへ旅行してみたいと思っています(笑)
また、私はもともと、家の間取りやインテリアについて見たり考えたりする事が好きだったので、住宅に関わる仕事ができてとても嬉しく思います!短大で建築に関する勉強を始めて、建築は奥深いな~と興味を持つことが多く、これからも建築を学び続けていきたいと思っておりました。そんな中、辿り着くことができたのが、ここ『木の香の家』です。木の香の家が私の成長の場となれたらいいなと思います。社長をはじめ、先輩スタッフはたくさんの知識や技術を持っており、右も左もわからない私にとても親切にしてくださいます。この恵まれた環境に感謝し、盗めるものはたくさん吸収して、日々精進していきたいと思います!
これからどうぞ宜しくお願い致します!
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