いずれプロカメラマンを入れて撮影したいと思いますがご紹介します。
内部木工事が進んでいます。
気仙大工の家づくり ということもあって、 すごい材料が入ってます(^^)
玄関敷き台 ケヤキの1枚厚板
ヒノキの化粧柱(断面写真)
ヒノキの(小上がり)上がり框
ケヤキの大黒柱
杉の天井板(1枚もの)
などなど・・まだ続きます(^^;)
さて・・これはどうなってつながっているのでしょうか・・
これが、技です(^^)
これで今回の天井が組まれます!
化粧垂木・真壁 いろいろ複雑ですが断熱施工をきちんとこなしてます(^^)
屋根細工の見せ場の一つが化粧垂木です。
バランスも大事なので、現場で寸法を最終確認していきました(^^;)
大船渡で気仙地方ならではの屋根細工が行われています。
はじめて作業を見てますが、てまひま の掛かるすごい作業だなぁと感じます(^^)
一部、断熱を効かせるために、どうしても久々に下のような作業が必要な部分がありました。
何年ぶりにこんな作業やっただろう・・懐かしく思いました(^^)
このほかにも、気仙地方の屋根細工と断熱施工の組み合わせでの難しい部分があり、
「この家づくりの断熱施工の難易度は、かなり高いです(><)」
北上牛も到着です。
気仙大工のいえづくりで建て方がスタート
雨の中でしたが無事に上棟式をおこないました!
大船渡で、特殊な家づくりの高断熱化が始まりました。
基礎工事は実は3か月ほど前に終わっておりまして・・大工さん待ちの状態でした。
いわゆる気仙地方の伝統的な家づくり で きちんとした高断熱化です。
納まり図を描いてて気づいたのは・・「これは難しい」ということです。
伝統的な家づくりで高断熱化しようとすると、納まり上できちんとした計画がないと出来ないです。
それに挑戦します!
地鎮祭は去年です(^^;)
基礎工事は完了し、いよいよ難しい建て方に入ります!