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• 目指したのは、暖かく過ごせる古民家。木の香の家さんが得意とする断熱性能と長年続く我が家の伝統を融合した家造りです。
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• 前の家から使用していた大黒柱をそのまま活かしたかったため、それを中心に間取りを考えました。大黒柱が映えるような吹き抜け、居間と和室の広い空間が実現できたのも断熱性能があったからこそ。暖房費用を抑えながら暖かい空間をつくることが出来ました。
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• 2階にある書斎では、木のぬくもりが感じられ、窓が多くて明るい空間で過ごせます。収納も多く、荷物が多い私にぴったりな空間です。
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• 木のぬくもりを感じられるポイントは、他にも沢山あります。収納や造作した階段など、地元産の木をふんだんに使っていただきました。
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• キッチン周りは1段高く設計し、食卓を兼ねた掘りごたつにしました。古民家調の雰囲気と調和し、お気入りの空間です。