祖母が使っていたタンスや、幼少時を思い出せる「すりガラス」をキッチン周りに設置。こういうアレンジは注文住宅ならでは。木の香の家さんのお陰で理想的な環境が出来上がった。

夏は物干しに、雪が深くなる冬にもとっても便利な深い軒下。最近のお家では見かけることが少なくなりましたが、岩手のような雪国に住んでいるととても便利です。外観のアクセントにもなっていて、お気に入りのスペースです。

縁側近くの庭を利用して、家庭菜園。子供が土いじりするところを、室内から見ていられる。設計時に木の香の家さんから提案して貰った。安心して子供を遊ばせられる。

室内の一部の壁を自分たちで仕上げました。親戚の力も借りたことで素敵な仕上がりに。玄関や水回りの小物はインテリアショップで仕入れ。いろんな箇所が手作りで愛着があるし、心地よい空間に仕上げていただきました。

8月の真夏でも冷房は使わないです。朝7時に涼しい空気を入れて、あとは窓を締めて扇風機で過ごせる。冷房いらずの夏、省エネです。我が家の光熱費の水準はオール電化住宅よりも低いと友人に驚かれます。祖母から譲り受けた家具を使ったレトロな内装に仕上げていただいたり、たくさんのわがままを実現してくれた木の香の家さんには心から感謝しています。