| 高断熱高気密って、本当は何? |
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| ○はじめに 「高断熱高気密住宅」・・。この言葉は、最近では当たり前のように聞こえてくるようになりました。でも・・「高断熱高気密って何?」と聞かれると、「隙間が無い家」・・と単純に答えてしまうのではないでしょうか? |
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それは、実は正しくありません。 言葉から受ける印象とは怖いものです。 |
| 一般のユーザーの皆さんはもちろん、住宅のプロという位置づけにある人の中にですら、この言葉のイメージから受ける印象だけで、高断熱高気密を評論する方がいます。 また、この言葉から受ける印象だけで理解したふりをして、ただ隙間を塞いで、「当社も高気密!」という乱暴な家づくりをして、不快な住環境を造っているハウスメーカーさんも多々あります。 このコーナーでは、高断熱高気密・・という住宅が、何故生まれたのか?生まれる必要があったのか?・・という時代背景から、本当の高断熱高気密住宅の姿・・ということをお伝えするコーナーです。そして、原理原則を抑えつつ、間違った気密住宅の例も挙げて、何が間違っているのか・・も掴みたいと思います。 今まで、イメージだけで、評論していたプロの方にも、きっとタメになるコーナーだと思いますので、正しい知識を1つ増やす・・という気持ちで見ていただければ幸いです。 そして、今までの認識と違っていれば、原理原則を理解したうえで、少しずつ正しい家づくりに軌道修正していただければ世の中のためになるのだろうと思います。 少しずつ、テーマにそって、加筆していきます。 |
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ACT1 「高断熱高気密」の概略〜オイルショック後の木造 何故、断熱が十分効かなかったのか 何故、家が腐りやすかったのか |
| ACT2 「高断熱高気密」の本当の目的と原理 どうやれば断熱材が効くのか? どうやれば内部結露で家が腐らないのか? |
ACT3 「高断熱高気密」で一番大切なこと 気密の数値競争なんかより「気流止め」 |
ACT4 気密の目的って本当は何? 高気密住宅って、本当に隙間が無いの? 「気密の良い家のほうがあったかい」…はウソ! |
ACT5 きちんとした理論のシート貼り工法の実状チェック 築7年目の建物の外壁をはがしたレポート 築16年目の建物を増築するため一部解体したレポート より、「壁内結露の有無」「木の乾燥度」を見てみましょう。 |
ACT6 「自然換気」と「機械換気」 生活水蒸気はどうなるの? どっちの換気が、多く空気をリフレッシュするの? |
| ACT7 「外貼り断熱」と「充填断熱」 本当はどっちが性能いいの? それぞれの注意点 同じプランで灯油消費量の比較 |
ACT8 「天井断熱」と「屋根断熱」 違いと施工注意点 |
ACT9 「床断熱」 |
ACT10 「基礎断熱」 ※つづきを追加しました。 |
ACT11地熱利用のウソ・ホント(ヒートポンプとCOP) |
ACT12 「床断熱」と「基礎断熱」 メリット・デメリット・注意点 |
ACT13 充填断熱工法での真壁づくり(応用) 「気密層」と「防湿層」の分離した考え方 |
ACT14 「断熱層の外側で空気を回す目的とその効果」 「断熱層の内側で空気を回す目的とその効果」 |
ACT15 同じプランで、断熱材の仕様を変えてみて 灯油消費量の減り具合を比較してみましょう。 断熱と言うものを総括してみます。 一部だけを強調している営業トークのメッキが剥がれ落ちます。 |