先週、題名のセミナーへ行ってきました。
会場は、自身初の"ビッグルーフ滝沢"
盛岡インターから10分ぐらいで行けるのでアクセスもよかったです(^^)
今回のプロフェッショナルの方々は・・・
日本エコハウス大賞2016リノベーション部門大賞を受賞された 大森典子さん
2016年盛岡市都市景観賞を得た D・LIFEさん と ウチノ建設さん
それぞれ、受賞された住宅についてお話して下さいました。
なかでも大森さんの受賞物件についてのお話は、蔵を改修する中での工夫や大変さ、断熱施工の難しさなどなど・・・
失礼ながら、等身大のお話としてとても勉強になりました!
当社の白鳥もそうですが、ある分野で活躍されている人のお話はいつも新鮮で刺激になります。
よ~し、また明日からがんばるぞ!
当社ではご契約後、詳細打ち合わせをするために展開図を作図します。
これはお部屋の東西南北4面を図面化するのですが・・・
今回は展開図の話ではないので飛ばします(笑)
お部屋のイメージをする時に、平面的な図面だけだとなかなか難しい時もあるんです。
そんな時、お客様がイメージしやすいように用いる方法の1つが手書きのパース図です。
私は絵心があまりないので上手ではありませんが、過去のパース図をご紹介します!
このパース図に着色したりしてお客様にご提案致します。
↑ こちらはU様邸の和室です。
パース図をご覧になり、床の間上部のアール壁を採用して頂きました!
アール壁の裏には間接照明を入れ、ちょっとモダンな和室になりました(^^)
↑ こちらはSa様邸の玄関です。
玄関脇にガラスを入れ、化粧格子をアクセントにしました。
化粧格子はお客様のご希望でしたが、パース図を見てイメージが湧いたようでした(^^)
↑ TS様邸の玄関です。
天井の板張りが続いていく様子や、鴨居の連続性などが立体的にイメージできますね♪
こんな感じで立体的に書くことで、少しでもイメージを膨らます手助けになればと思っています(^^)
次回はなかなかの力作も・・・
当社も加入の新住協(新木造住宅技術研究協議会)の家づくりシリーズ
「燃費半分で暮らす家 増補版」が出来ました!
¥1,500+税で購入可能です。
私はまだ読んでいませんが(^^;
気になった方は是非手に取って見てください。
先日青森市で行われたセミナーです。
当社も加入している新住協の代表理事でもある 鎌田先生と
東京大学准教授である 前先生の ダブル講習会!
両先生によるディスカッションもあるとのことで、青森まで行ってきました。
前回のブログでも書きましたが、住宅の快適性って実は目に見えないところが重要で、
そして数値だけで表されるものでもないということ。
例えばQ値やU値がよい数値であっても、イコール快適な温熱環境とはならないのです・・・
間取りや内装、外観は目に見えるし自分のイメージとほぼ合うので満足度が高い場所。
でも快適な温熱環境って見過ごされがち!
これから住宅の建築を考えている方は、是非たくさんの展示場や完成見学会に足を運んで、
長く滞在できる住宅を建築した会社を選んでほしいな~と思います。
最近やっと、ちょこちょこと時間を見つけて読み終えた本の帯に書かれた文章です。
その本がこちら↓
「あたらしい家づくりの教科書」です。
これから家を建てようかと考えている方に是非!読んでほしい本です。
一般の方にも読みやすく分かりやすい内容なので、さくさくと読めちゃいますよ(^^)。
正月に実家に持って行ったところ、父親が読んだようで
「今まで全く気にしていなかったな・・・なるほどな~」とつぶやいていました。
娘の学校も冬休みに入り、毎日学童に通っています。
保育所とは違い給食がないため、毎日お弁当を持たせるのですが・・・
娘がお弁当の設計図を書き、「こういうお弁当にして!」と
おかずの指定を受けました(^^;
図化するあたり、私の仕事を見ている影響かもしれません。
これは・・・ゾーニングですね。
切干大根、しらすや豆など・・・渋いです(笑)
ショッピングモールをぷらぷらしていて見つけた物。
それは・・・
ドラゴンクエストのメタルキング!!
思わず買っていましました・・・
自分の経験値上がるか?!などと妄想して、会社の机に置いてみました。
ふとした時にちょっとなごみます(^^)
ライトアップで訪れてから入ってみたかった童話村。
「賢治の学校」の中へ入ってみました。
5つのゾーンに分かれていて、それぞれ面白い空間でした~(*^^*)
写真は最初のお部屋。
他のお部屋は是非体験していただきたいです!
少し前になりますが、コイズミ照明の新商品内覧会に行ってきました。
面白い照明があったのでいくつかご紹介します。
↑ これはダウンライトの大きさの中に小さなスポットライトが入ったタイプ。
2つ入っている物と3つ入っている物があるようです。プッシュするとライトが出てくる仕組み。おもしろいですね~。
スポットライトを2つ付けるとごついな~と感じる場所などに向いているかもしれません。
↑ こちらは光の角度を変えられるダウンライトと、光の広がり方を変えられるダウンライトです。
シーンによってあかりを変えることの多い場所・・・リビングとかに向いてそうです。
↑ こちらは器具上部に凹みがあり、そこに装飾物を入れることが可能な器具。
おもしろいこと考えますね!
照明器具は年々進化し続けています。
どんなところに使えそうかな~と考えるとワクワクします(^^)
「北斎展 師と弟子たち」
八戸市美術館に行ってきました。
教科書でしか見たことがなかった北斎の作品ですが、実物は意外と小さくてビックリしました。
有名な富士の絵は、勝手な想像でA1ぐらいの大きさかなと思っていたのですが・・・
実物はB4ぐらい(賞状とかぐらい?)の大きさでした。
会場に設置してある北斎についての説明文を読んでみると、大きな絵はほとんど無いそう。
そんな賞状サイズの絵の中に、かなり細かく風景と人物を描いているな~といった印象を受けました。
結構な数の展示品があったのですが、早々に娘が飽きてしまい、あまりじっくりと見ることができなかったのが残念・・・
グッズ売り場にて「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」のマスキングテープを買ってしまいました。
当社からの封筒に貼ってあるかもしれません・・・・( ̄▽ ̄)