
M様邸は、約70坪という大きさの建物になりますが、ランニングコストの大幅削減を考えて最新の技術である地熱利用暖房を行うことになりました。
地中の熱は一定の深さ以上になると、安定して12〜13度の熱をもちます。その熱をヒートポンプで汲み上げて暖房に使おうというシステムが地中熱ヒートポンプです。今回の地中熱ヒートポンプでは、60mの穴を2本打ち込み、約7000kcal/hの熱を採取する計画です。
Mさま邸では、1番寒い月で暖房に10,000kcal/h強の熱量が必要になります。これは、33畳用の暖房器具の能力です。
140畳の家が33畳用の暖房機1台の能力で間に合うこと自体でも省エネルギーですが、今回はそのうち70%にあたる7,000kcal分を地熱利用で補う予定です。
この地熱利用は、ヒートポンプに電気を使いますが、暖房熱を生み出すエネルギーが、今までの1/4になります。つまり、暖房するために排出するCO2が1/4ということで、本当に地球環境を考えての暖房システムといえるかもしれません。
ランニングコスト面では、東北電力が融雪電力などの安い電力をヒートポンプに開放してくれれば、蓄熱暖房システムの約1/2〜1/3・灯油暖房の約1/2となりますので、設備投資した分が長い間にペイできるシステムと言えるでしょう。ボイラー寿命は15年程度・地中に埋設したシステムは、半永久的な素材です。ので、メンテナンスは15年ごとのボイラーのみです。
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■ここに新しい住まいが建ちます。
今回の設計は、東京の「ブライシュティフト」さん。以前、宿みやま(リンク掲載) の設計をした方で、「渡辺あつしの建物探訪」にも、何度か出ている設計事務所さんです。そんな面白い建物の工事ができてわくわくしてきます。 |
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| ■地鎮祭を行いました。 |
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| ■基礎工事がどんどん進んでます。 |
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■地熱利用の掘削工事を行ってます。
60mの道のりには、岩盤有り、軟弱地盤ありと、予想外に時間がかかるものです。
掘削機械など見慣れないものがあり、意外に新鮮です。 |
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| ■建て方が始まりました。どんな住まいになるのでしょう? |
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■少しずつ形が見えてきました。
緩やかな勾配の片流れ屋根がカッコイイですね。 |
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| ■垂木の間に1枚目の断熱材を敷き込みました。通気層を確保し、屋根を仕上げます。 |
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| ■内部からも断熱材を充填し、2重に断熱材を入れました。 |
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■屋根葺きが終わりました。
これで雨が降っても大丈夫ですね。 |
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| ■坪数も大きいこともあり、より断熱性能を上げる為、ポリシートの表面にアルミ蒸着している材料を使っています。 |
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| ■外壁塗り壁下地施工中です。 |
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| ■徐々に家具の取り付けも始りました。 |
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■外壁塗り壁下地が完了しました。
これから仕上げです。
どんな感じになるか楽しみですね。 |
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| ■造作キッチンが取り付けられました。 |
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| ■階段ができました。 |
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■外壁が仕上がり足場を解体しました。
(北面) |
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■外壁が仕上がり足場を解体しました。
(南面) |
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■2Fバルコニーの手摺です。
斬新なデザインがかっこいいですね。 |
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